電子情報通信学会コミュニケーション基礎研究会(HCS)で発表2件行いました。

2021年8月21日(土)に電子情報通信学会コミュニケーション基礎研究会(HCS)(VNV研究会共催)にておいて、本研究室から2件の研究発表を行いました。

1)大塚:「対話中の非言語行動の機能スペクトラム解析に向けて ~ 頭部運動を対象とした機能コーパスと深層学習モデルの構築事例 ~」、信学技法HCS2021-19, 2021

2)大土他、「頭部運動機能を用いた複数人対話における対話参加者の主観的印象の予測」HCS2021-20, 2021

2)については、NTTとの共同研究による成果です。

https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=5f0ca10dc9049b5511a41d95f0f08ed52cc371cb9e18dc35c25f1f128a08d271&tgid=IEICE-HCS

情報処理学会論文誌に共著論文が掲載され、特選論文に選ばれました。

2021年1月
大塚が共著者に含まれる論文が情報処理学会論文誌に掲載され、掲載論文の中から「特選論文」に採択されました。

石井 亮, 大塚和弘, 熊野史朗, 東中竜一郎, 青野裕司,「話者継続・交替時における対話行為と視線行動に基づく共感スキルの推定」, 情報処理学会論文誌, Vol. 62, No.1, pp. 100-114, January, 2021

Multimodal Communications and Informatics Lab. / マルチモーダル情報処理研究室(大塚研究室)