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HCGシンポジウム2023で特集テーマセッション賞を受賞!!

去る2023年12月11日〜13日に北九州コンベンション協会AIM3Fで行われました電子情報通信学会 HCG(ヒューマンコミュニケーショングループ)シンポジウム2023において、M1の田代さんの発表した以下の論文が特集テーマセッション賞(ソーシャルインタラクション)を受賞しました。

田代絢子, 今村まい, 熊野史郎, 大塚和弘:「複数モダリティの非言語情報に基づく対話者の視線機能の分析と認識」2023年12月13日受賞

電子情報通信学会論文誌に採録が決定されました

M2大土くん、M2森くん、それぞれ筆頭の論文が電子情報通信学会論文誌に採録されることが決定されました。

森 駿志, 大塚和弘:「対話中の頭部運動相互作用の機能認識のための深層転移学習」, 電子情報通信学会論文誌A, Vol.J105-A, No.10, Oct. 2022(掲載予定)

大土隼平, 石井陽子, 中谷桃子, 大塚和弘:「複数人対話における頭部運動機能に基づく対話参加者の主観的印象の予測」, 電子情報通信学会論文誌D, Vol. J105-D, No.09, Sep. 2022(掲載予定)

HCS研究会賞を受賞しました。

2021年8月21日に開催された電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーション研究会において発表した論文「対話中の非言語行動の機能スペクトラム解析に向けて〜頭部運動を対象とした機能コーパスと深層学習モデルの構築事例〜」が、HCS研究会賞を受賞しました。

電子情報通信学会コミュニケーション基礎研究会(HCS)で発表2件行いました。

2021年8月21日(土)に電子情報通信学会コミュニケーション基礎研究会(HCS)(VNV研究会共催)にておいて、本研究室から2件の研究発表を行いました。

1)大塚:「対話中の非言語行動の機能スペクトラム解析に向けて ~ 頭部運動を対象とした機能コーパスと深層学習モデルの構築事例 ~」、信学技法HCS2021-19, 2021

2)大土他、「頭部運動機能を用いた複数人対話における対話参加者の主観的印象の予測」HCS2021-20, 2021

2)については、NTTとの共同研究による成果です。

https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=5f0ca10dc9049b5511a41d95f0f08ed52cc371cb9e18dc35c25f1f128a08d271&tgid=IEICE-HCS