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電子情報通信学会論文誌に採録が決定されました

M2大土くん、M2森くん、それぞれ筆頭の論文が電子情報通信学会論文誌に採録されることが決定されました。

森 駿志, 大塚和弘:「対話中の頭部運動相互作用の機能認識のための深層転移学習」, 電子情報通信学会論文誌A, Vol.J105-A, No.10, Oct. 2022(掲載予定)

大土隼平, 石井陽子, 中谷桃子, 大塚和弘:「複数人対話における頭部運動機能に基づく対話参加者の主観的印象の予測」, 電子情報通信学会論文誌D, Vol. J105-D, No.09, Sep. 2022(掲載予定)

HCS研究会賞を受賞しました。

2021年8月21日に開催された電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーション研究会において発表した論文「対話中の非言語行動の機能スペクトラム解析に向けて〜頭部運動を対象とした機能コーパスと深層学習モデルの構築事例〜」が、HCS研究会賞を受賞しました。

電子情報通信学会コミュニケーション基礎研究会(HCS)で発表2件行いました。

2021年8月21日(土)に電子情報通信学会コミュニケーション基礎研究会(HCS)(VNV研究会共催)にておいて、本研究室から2件の研究発表を行いました。

1)大塚:「対話中の非言語行動の機能スペクトラム解析に向けて ~ 頭部運動を対象とした機能コーパスと深層学習モデルの構築事例 ~」、信学技法HCS2021-19, 2021

2)大土他、「頭部運動機能を用いた複数人対話における対話参加者の主観的印象の予測」HCS2021-20, 2021

2)については、NTTとの共同研究による成果です。

https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=5f0ca10dc9049b5511a41d95f0f08ed52cc371cb9e18dc35c25f1f128a08d271&tgid=IEICE-HCS

情報処理学会論文誌に共著論文が掲載され、特選論文に選ばれました。

2021年1月
大塚が共著者に含まれる論文が情報処理学会論文誌に掲載され、掲載論文の中から「特選論文」に採択されました。

石井 亮, 大塚和弘, 熊野史朗, 東中竜一郎, 青野裕司,「話者継続・交替時における対話行為と視線行動に基づく共感スキルの推定」, 情報処理学会論文誌, Vol. 62, No.1, pp. 100-114, January, 2021