今春、博士前期を修了した学生(今村さん)を筆頭とする論文が、IEEEのジャーナル、IEEE Transactions on Affective Computing に採録されました。このジャーナルは、分野を代表する高インパクトファクター(IF=10前後)の難関論文誌として広く知られています。
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ICMI 2024にて発表を行います
昨年に引き続いて今年もICMI (Int. Conf. Multimodal Interaction)にて論文を発表致します(今年はコスタリカにて開催されます)。
ラベラー公募の予定について
本研究室では新規に収録する対話について、アノテーションを付与するラベラーを募集する予定です(若干名、最長1年程度)。正式には本学公式ホームページの教職員採用情報を御覧ください(7月〜8月中に公開予定)。
https://www.ynu.ac.jp/about/information/employment/index.php
本件に関するお問い合わせは、こちらより受け付ける予定です(現在、準備中)。
HCGシンポジウム2023で特集テーマセッション賞を受賞!!
去る2023年12月11日〜13日に北九州コンベンション協会AIM3Fで行われました電子情報通信学会 HCG(ヒューマンコミュニケーショングループ)シンポジウム2023において、M1の田代さんの発表した以下の論文が特集テーマセッション賞(ソーシャルインタラクション)を受賞しました。
田代絢子, 今村まい, 熊野史郎, 大塚和弘:「複数モダリティの非言語情報に基づく対話者の視線機能の分析と認識」2023年12月13日受賞
ICMI2023にて3件の論文発表を行いました
2023年10月9日〜13日にフランス、パリで開催されたACM 25th International Conference on Multimodal Interaction において、3本のロングペーパーの発表を行いました。
電子情報通信学会論文誌に採録が決定されました
M2大土くん、M2森くん、それぞれ筆頭の論文が電子情報通信学会論文誌に採録されることが決定されました。
森 駿志, 大塚和弘:「対話中の頭部運動相互作用の機能認識のための深層転移学習」, 電子情報通信学会論文誌A, Vol.J105-A, No.10, Oct. 2022(掲載予定)
大土隼平, 石井陽子, 中谷桃子, 大塚和弘:「複数人対話における頭部運動機能に基づく対話参加者の主観的印象の予測」, 電子情報通信学会論文誌D, Vol. J105-D, No.09, Sep. 2022(掲載予定)
HCS研究会賞を受賞しました。
2021年8月21日に開催された電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーション研究会において発表した論文「対話中の非言語行動の機能スペクトラム解析に向けて〜頭部運動を対象とした機能コーパスと深層学習モデルの構築事例〜」が、HCS研究会賞を受賞しました。
FITヤングリサーチャー賞に選ばれました。
M1武田くんがFIT2021で発表した論文が、 FIT2021 第20回情報科学技術フォーラムヤングリサーチャー賞に選ばれました。
HCGシンポジウム2021にて「特集テーマセッション賞」を受賞しました。
HCGシンポジウム2021の特集テーマセッション「ソーシャルインタラクション」において、M1 森くんの発表「複数人対話における深層転移学習による頭部運動相互作用の機能認識」に対して、「特集テーマセッション賞」が授与されました。
ICMI2021に3件採録が決定されました
国際会議 ACM ICMI (Int. Conf. Multimodal Interaction)に論文(Long paper)3件採録されました。